体験・見学の時期になると多くの方がグランドに訪れます。 こちらのページでは皆さんから寄せられる質問を集めました。
Q.選手は何名いますか?
A. ・三年生 14名
(中三練習生13名)
・二年生 6名
・一年生 21名
合計 41名
(2024.11現在)
Q.下級生でも ちゃんと練習させてもらえるんですか?
三年生は引退した後も練習に参加出来ますか?
A.当チームは、グラウンドを2面有しています。[メイングラウンド]と隣接の[サブBグラウンド]をフルに使って練習をしていますから、全選手が「入団から高校進学の直前」までしっかりと練習することが出来ます。せっかく入団したのに球拾いばかりという事は絶対ありません。
又、三年生引退後の半年間は「高校野球」へ向けた大事な準備期間と考えており、三年生は高校入学直前まで練習へ参加し、更なる体力・精神力・技術向上を図ります。(三年生は任意参加)⇒詳細はこちら
Q.練習時間・練習場所は?
A.◎土日祝:午前9時~午後5時30分
◎水木 :午後5時30分~午後8時30分
◎場所 : 梅津球場(向河原球場)
実沢室内練習場 雨天時
※平日練習は個人の技術向上を目的として行う為、任意参加です。
※選手は開始時刻30分前には集まり練習準備を行います。
※練習後はミーティング、グランド整備、掃除等を行い解散となります。
※土日祝日、特別な場合を除いてグラウンド内の活動は、7~8時間を目安として、子供たちの健康面と学習時間確保に配慮するように努めています。
※大会前などには、金曜日に練習する場合があります。
Q.子どもが練習についていけるか心配です。
A.当チームの練習は辛く厳しく、決して楽ではありません。当然、個人の成長によって体格・体力差がありますからご心配かと思います。しかし、先輩方も同級生たちと切磋琢磨しながら乗り越え、心身共に大きく成長し、体の大小に関わらずレギュラーとして活躍する選手は沢山います。指導者も各子どもの成長に合わせ、状況や様子を見ながら励まし、アドバイスをしながら気を配り指導していますのでご安心ください。
Q.遠征はありますか?
A.あります。毎年大会を除くと、春と秋に関東へ遠征をし、強豪チームとのオープン戦を行っています。
【実績:東練馬シニア・佐倉シニア・浦和シニア・世田谷西シニア・友部シニアさん等】
又、当チームは、専用グラウンドがありますので出来る限り遠征を少なくし、ホームグラウンドでオープン戦や練習を行うようにして負担の軽減に努めています。
尚、遠征へは、選手全員チームバスに乗り移動しますので、現地集合&現地解散ということは殆どありません。”集合・出発・解散”は、「ホームグラウンド(梅津球場)」になります。
Q.学校行事などでの欠席は大丈夫?
A.中学生は学業が本分ですので、学校行事がある場合はそちらが優先です。授業、運動会などでの欠席は認められています。ただし、欠席の場合は、指導者、主将への事前連絡は必要です。
Q.練習中、試合中のケガ対処は?
A.練習中、試合中の怪我があった場合はすぐにその場でアイシング等の処置を行います。首から上の怪我については、必ず病院でレントゲン等の検査を義務づけております。
又、当チームは万が一に備えて「AED(自動体外式除細動器)を完備しております。
Q.肩・ヒジなどのスポーツ障害が心配です。
A.当チームでは定期的(週1回)に、東北福祉大学より理学療法士の先生や学生さん等ををお招きして「メディカルチェック」や理学療法(リハビリテーション)を行って頂いております。又、チームトレーナーによる「栄養セミナーやトレーニングセミナー」も随時行い、食事から成長期である選手の体調管理や、体格に合わせたトレーニング方法などを指導して頂きながらスポーツ障害予防に力を入れております。
Q.お当番はありますか?お父さん、お母さんはどんなサポートをしているの?
A.「持ちもの当番」があります。(月2回程)
当チームの当番は「持ちもの当番」です。(主に、氷・水・ポット)
ボランティアで来て頂いている指導者への飲み物・昼食の準備をして頂く当番です。必ずグラウンドに居なければならないような当番ではありません。
仕事や家庭環境も人それぞれですから「お互い様の精神」で出来る範囲で楽しくサポートをしています。
※公式戦、オープン戦、来客等がある場合は...
「審判」と「練習環境の整備」、「来客への接待」、又、出来る範囲で「炊き出し等」を行っています。
※チームイベント等で人手が必要なときは参加をお願いする場合があります。
Q.お弁当の量はどのくらい?
A.「食事」は、ケガに強い大きな体にする為の大切なトレーニングの一環です。当チームでは、体作りはまず「栄養補給から!」と、入団時にお揃いのお弁当箱を配布し意志統一をしています。お弁当の量を学年ごとに決めていて、最初はその量に驚きますが、慣れてくるとお弁当箱いっぱいのご飯を食べれるようになります。日頃から「何故沢山食べなければならないのか、何を選び食べるのか」を考えながら食事を取ることは成長期の子供達にはとても重要です。
※お弁当の量は決まっていますが無理に食べさせることは致しません。徐々に量を増やし慣らしていきます。
Q.練習のない日(月・火・金曜日)はどのように過ごしていますか?
A.選手は自主的に勉強をする者、体のメンテナンスをする者、自主練習を行うなどしています。
尚、当チームは「グラウンド」「室内練習場」は、常に開放されていて、選手は自由に練習が出来るようになっています。
※他団体使用時は除く。
※練習する際は、事務局への連絡をお願いしています。
※バッティングマシンを使用する時は保護者等の付添いが必要です。
Q.プロテイン摂取は必要ですか?
A.当チームでは必要と考えております。
成長期である中学生は多くの栄養素が必要です。普段の食事からしっかりと栄養を摂取するよう心がけるのは当然ですが、運動量が多い当チームでは、「プロテイン」を上手く活用し、フィジカル強化(筋力アップ・疲労回復・ケガ予防)に努めています。
又、当チームには、チーム専用に作って頂いている「プロテイン」があり、中学硬式野球をする子供達に必要な高濃度の栄養素が配合された特別なものを摂取しています。このプロテインを練習や試合の、前・中・後に積極的に飲むようにしています。
※プロテイン摂取は任意。
Q.どんな高校に進学しているの?
A.当チームからは、宮城県はもちろん、東北6県、東京、静岡、茨城、北海道など、多くの高校・大学への進学実績があります。詳しくは、「進路サポート」をご覧ください。
[近年の進路傾向]過去5年
・私立 87%
・公立 13%
・県外 48%
・県内 52%
2023.2.9更新
※全体の8割以上の選手が強豪私学、その内半数以上が県外強豪私学へ進学しております。
県外強豪私学 進学率:48%!!
Q.学習面でのアドバイスはしてくれるの?
A.学習塾ではありませんので、そういった事は行っておりません。しかし、近年の高校進学には野球技能だけでなく学業成績も重視されています。その為、当チームでは全選手に通知表のコピーの提出をお願いし、学習面の取り組みに問題がないか確認し指導しています。
Q.東北福祉仙台北リトルシニアはすごくお金がかかるの?
A.決してそんなことはありません。「選手募集」にお示ししてる内容が入団時及び、ひと月にかかる費用です。東北福祉大学所有の球場・練習施設・トレーニング施設などの利用を始め、福祉大学野球部OBの派遣など様々な部分で全面的なバックアップを受けることができるなど、恵まれた練習環境(ホームグラウンド2面、室内練習場 約900㎡、チームバス(61名乗り)を有していることから、野球活動に関わる”あらゆる面”での負担が軽減されています。